【用品取付】ドライブレコーダー(前後)をスペーシアに取付け

 

今回はスペーシアにドライブレコーダーを取り付けます。

KENWOODのナビ連動、前後カメラのタイプ<DRV-MN940>です。

 

ナビ連動のタイプなので電源等はナビにつなぎます。

ドラレコとナビを同時に取り付けました。

ちなみにETCも同時取付けでしたので配線がごちゃついてますね^^
後ほどスッキリさせます(笑)

 

まずは前方カメラを設置します。

設置場所と角度調整は実際のカメラ映像を確認しながら決めました。

最近の車はフロントガラスに自動ブレーキのカメラセンサー等が取り付けられていて、ドラレコのカメラを真ん中に設置できないことが多いです。

今回も少し左側に取り付けました。

 

カメラからの配線は天井を通して左ドア前のピラー内を通します。

ナビのアンテナ線なども一緒に通しました。

 

さて、後ろ側の作業です。

スペーシアはバックドア内側のミラーを外して、その中にカメラ配線を通します。

ミラーは4つのピンで止まっているので引っ張って外しますが、高確率でピンが再利用出来なくなります。

予め交換用のピンを用意しておいた方が良いです。

 

配線のコネクタ側をバックドア内部に入れ込んで前方まで通します。

バックドアのめくら蓋を外して穴あけ加工しました。

 

先程の穴から左側の蛇蛇腹まで線を通します。

 

この蛇腹に配線を通す作業が、今回の取付けで最も面倒です(汗)

私は最初に細めの針金とガイド線を通してから、ガイド線に括り付けたカメラ配線を引っ張りながら通します。

 

バックドア内部→蛇腹を通って来たコネクタをいよいよ車体内部に入れ込みます。

 

車体側のドアパッキンコゴムを外しておきます。

 

車体に入れ込んだ線を、ここから取り出します。

ここも通しにくいのでガイド線を使った方が良いです。慣れればガイド無しでも通せます。

 

この時点でバックドア側に配線が余らないようにしたいので、後部カメラをバックドアガラスの上部中央に固定します。
角度は後程調整します。

カメラを固定したら配線が余らないように引っ張りだします。

 

引っ張り出した配線をここに通して車体内部に隠していきます。

 

配線を車体に沿って入れ込むように隠していきます。

配線の端(コネクタ)は出しっぱなしです。線を天井とピラーの隙間に差し込んでいくイメージです。

 

ドア付近を通すときはドアパッキンを外して通します。

 

フロントドア付近も同様です。

 

助手席まで配線したら前方カメラと同様、前ピラー内を通してグローブボックス付近まで落とします。

コネクタはドラレコの録画端末(本体)に接続します。
録画端末はグローブボックス付近に設置しました。

 

カメラ映像を見ながらカメラの映像を確認しました。

バックドアのミラーを元に戻して完了です。

 

ナビ連動タイプはカーナビ画面でカメラ映像の確認や再生などの操作まで出来るので便利です。

ただし対応しているナビが必要です。

車購入を検討されている方はナビとドラレコを一緒に揃えることをオススメします。

ニシ・マイカーセンターではドラレコ単体のご購入・取付けも承っております。
ご興味のある方はお気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい。

 

 

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